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続・オペラ座の怪人

トラックバックしてくださった方がいらしたので、さらに書く私。

正直言って、この映画、どう捕らえればいいのか、私にはよくわかってないのです。

舞台版を映画化しました!
っていうから観た私からすれば、「CATS」みたいなのを想像して行くわけなんですが、そうした見方をすれば、絶対に裏切られてしまう作り。
「CATS」みたいに、舞台を映画にしたのを、もう1本作ってよ!って思ってしまいましたから。

映画です!っていう感じで観たら
こっちも「何だかミュージカルっぽいけど、違和感あるなぁ」って思うのでは。。。
オペラ座の怪人はミュージカルっていうよりも、オペラの作りに近いので(台詞がほとんどないしね)そういう舞台なりを見慣れてないと、ちょっとつらいかも。。。
映画ファンの評価は、分かれそうな気がします。(万人に受け入れられるモノなんてありえないし、人の感じ方なんてそれぞれ違うから、それはそれでいいと思う)

キャスティングについても、一番最初にファントムの歌を聴いたときには、「ありえない~~」って感じでショックで涙が出たくらいだったんです(笑)
映画評ではラウルとファントムの役者さんってイケメンらしいけど、私にはそう見えないし(私にとってイケメンってどんなヒト?って聞かないでね。だって、自分でもわからんのだから)
でも映画を観て、音楽を聴いたら、ある程度あのキャスティングは納得できたし。目指すところが、多分、舞台版とは違うんだって。
映画を観終わって、一番インパクトがあってステキだなぁと思ったのはファントムだったんです。わからんもんです(笑)

役者をやってた経験から言うと、「ただ上手だけ」っていう人ってなかなかいい役がもらえないんです。
人を引き付ける何か(カリスマ性とか、個性とか)があるっていうのが重要で。上手・下手を超えちゃうんですよね。
(もちろん上手にこしたことないけど)
その人の持っている魅力が、監督の探していた人とピッタリ来るかどうかが、きっと重要なんでしょうね。

ラウルはそういった意味でこの映画ではちょっと損しちゃったかな。って感じです。
馬に飛び乗ってクリスティーヌを追いかけていくとこなんかは、すっごくかっこよかったですけど。

一度、海外の舞台を観たいです。でも、オペラみたいに太った中年のクリスティーヌだけは勘弁して欲しいです。

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